【INFP】Fiが主機能って辛いこと?Fiを強みにできたらどうなる?

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ある日Chat GPTと会話をしていてふとこう思いました。

“Fi”っていう感情を扱う心理機能を第一機能に持っているINFPは、日常の些細な出来事で心に影響を受けてしまうことが多いなぁ

この記事を読んでいるあなたにも心当たりがあるでしょうか?

Fiが第一機能であることが深い感性につながることも事実ですが、

『感情なんてなかったらいいのに』『心を強く揺さぶられずに淡々と過ごせたらいいのに』

そう思ってしまうような出来事が生きていく上では多すぎると感じていました。

それってもしかして“生きづらくて辛い、しんどいこと”なのかな?

確かにしんどいことも多いかもしれないね。
でもFiってとても素晴らしい機能なんだよ。

ということで今回は『Fi(内向的感情)』について掘り下げて見たので、ここにまとめようと思います。

目次

Fiについて

Fi(内向的感情)はINFPにとって最もよく働く機能です。

まずはFiにどんな役目があるのか、Fiが第一機能にあることでどんなことが起きやすいのかを見てみましょう。

Fiってどんな機能?

まずはINFPのメイン機能であるFiとは、『内向的感情』と言い、

周囲の状況や他人の期待に左右されず、自分の内側にある独自の価値基準に基づいて判断を下す機能です。

自分の内側にある“本当の気持ち・価値”を感じ取って守る役目があるよ

多くの人が「みんなが言っているから」「効率がいいから」という理由で動く場面でも、Fiを持つ人は「それが自分の価値観に合っているか」「自分にとって誠実な選択か」を最も重視します。

なぜFiが第一機能にあるとしんどいの?

Fi(内向的感情)を第一機能に持つ人は、常に「自分自身の誠実さ」という高いハードルを課しています。

そのため、世間のルールや周囲の期待に合わせて自分を偽ることが、他の人以上に大きなストレスになります。

「自分を貫けば孤立し、周囲に合わせなければ自分が消えてしまう」という極端な二択に挟まれてしまうのです。

それがFi主機能ならではのしんどさだと言えるね。

Fiが第一機能にあると起きやすいこと

Fiが第一機能であることでこのようなことが起きやすくなります。

  • 些細な妥協ができない
  • 感情の自家中毒になりやすい
  • 自分を分かってもらえないという孤独感
  • 理想と現実のギャップに苦しむ

順番に見ていきましょう。

Fiは些細な妥協ができない

世の中では「ここは合わせよう」と言われる場面が多いですが、Fiが強いと、それがただの妥協ではなく「自分への強い裏切り」に感じられてしまうんですよね。

周囲からすると「なんでそんな小さなことにこだわるの?」と思われるようなことでも、自分の中では魂を削るような苦痛があるため、生きづらさを感じることになります。

譲れないことに頑固なのは自覚あるけど、
普段は周りに流されやすいような気がするよ。

うん、その感覚すごくわかるよ!
INFPあるあるだね。

Fiの働きが強いからといって、常に自分の意見を押し通すわけではありません。

むしろINFPなどのタイプは、普段は周囲との調和を重んじて「何でもいいよ」と流されやすい一面も持っています。

しかし、「これだけは自分の魂に嘘をつけない」という核心部分に触れた瞬間、周囲がどれほど反対しても譲れない強さが現れます。普段の柔軟さと、いざという時の「絶対に譲れない一線」のギャップが、Fiという機能の大きな特徴です。

でもそれは『頑固』とは少し違うんだよ。

なんでそうなるの?

INFPの場合、主機能がFi(内向的感覚)で、補助機能がNe(外交的直感)です。

  • Ne(外向的直観): 「いろんな可能性があるよね」とオープンで柔軟な姿勢を作る。
  • Fi(内向的感情): 「でもこれは私じゃない」と最後に判定を下す。

この組み合わせがあるから、「可能性にはオープンで流されやすいけど、自分を裏切ることにはクローズして譲らない」という状態になります。

どうでもいいことには無頓着で流されやすいところがありますが、譲れない時の頑固さとのギャップは凄まじいんですね。

感情の自家中毒になりやすい

Fiは感情を自分の内側で深く深く掘り下げていく機能です。

そのため、嫌なことがあったときにそれを外に吐き出したり、論理的に割り切ったりすることが苦手です。

外に吐き出せない感情は、心の中で出口を失い、自分のエネルギーをじわじわと蝕む毒に変わります。

これを繰り返すと、最後には感情を処理できなくなり、心が動かなくなる無気力状態(自家中毒)に陥ってしまうのです。

自分の内側で感情がぐるぐると渦巻いて、逃げ場がなくなることで精神的に消耗してしまうんだね。

自分を分かってもらえないという孤独感

Fi主機能の人が「わかってもらえない」と絶望するのは、自分の判断基準があまりに個人的で、かつ高密度だからです。

Fiの価値観はあまりにも独自で個性的であるため、他人に説明するのは非常に難しいです。

自分の中には明確な「正解」があるのに、それを言葉にしようとするとこぼれ落ちてしまう。

だから「どうせ誰にも理解されない」という深い孤独感を抱えやすいんだね。

自分の内側には、経験や直感に基づいた「一貫性のある巨大な価値体系」が存在していますが、社会で共有されている言葉は、もっと大まかで汎用的なものです。

自分の繊細な判断を無理に「一般的な言葉」に当てはめようとすると、どうしても本質が削れてしまい、結果として「自分を偽っている」ような感覚に陥ります。

説明するコストが高すぎる。でも、説明しないと誤解される」ってなっちゃうんやね

そう。
このジレンマが、Fi主機能の人が抱える日常的な疲弊の正体だね。

理想と現実のギャップに苦しむ

Fiは「こうあるべき」という理想が非常に高いです。

Fi主機能の人が自己嫌悪に陥りやすい最大の理由は、評価の基準が「結果」ではなく「自分の動機(一貫性)」にあります。

社会でうまく立ち回るために使った「小さな嘘」や、効率のために切り捨てた「こだわり」。

それらは、他人が見れば些細なことであっても、Fiにとっては自分のアイデンティティを汚す重大な背信行為に感じられてしまうんですね。

周囲から評価されても、自分がダメだと思えば、それは敗北と同じだと捉えてしまいます。

この「世間の合格点」と「自分の合格点」の乖離が、逃げ場のない自己嫌悪を生み出す構造になります。

「理想の自分」っていう高いハードルが自分を追い詰めてしまうんだね。

INFPがしんどくなりやすい構造

次にFiがどのようにしんどいのか、という部分を見ていきましょう。

Fi主機能が生きづらいと感じる3つの瞬間

Fiが生きづらいと感じる瞬間は主にこのような状態にあるときです。

  1. 自分への誠実さ(Fi)と社会のルール(Te)の対立
  2. 理想の高さと行動力の不足のギャップ
  3. 感情のインフレと出口のなさ

ひとつずつ順番に解説していきます。

自分への誠実さ(Fi)と社会のルール(Te)の対立

社会は「効率、成果、数字、ルール」というTe的な評価軸で動いています。

Teは『外向的思考』と言い、客観的な事実や客観的な事実や論理、効率性に基づいて意思決定を行い、外部世界(システム、ルール、組織、他者)に働きかけて物事を整理・改善しようとする思考スタイルです。

INFPは第四機能にTeがあって、苦手機能と言われているよ

しかし、INFPの心は「納得感、意味、誠実さ」というFi的な評価軸で動いています。

社会に出ると、自分の「やりたい・正しい」という気持ちを殺して、「効率・ルール」に従うことを強要されます。

これがINFPにとっては、単なる仕事のストレスではなく、「自分という存在を否定されている」ような深い苦痛に繋がるんです。

うんうん、心当たりあるよ。

理想の高さと行動力の不足のギャップ

第一機能のFiが「こうあるべき、こうありたい」という純粋で高い理想を描きます。

 しかし、それを現実にするための「コツコツした継続(Si)」や「具体的な計画と実行(Te)」が苦手なので、理想と現実の差がどんどん開いていきます。

 「理想通りの自分でいられないこと」に対して、Fiが自分自身を厳しく責めてしまう自己嫌悪のループが起こりやすいのです。

感情のインフレと出口のなさ

 感情を外に出す(Fe:他人に話す、当たる)のではなく、内側へ深掘りする(Fi)性質を持っています。

 嫌なことがあった時、外に発散できれば楽なのですが、自分の中でその感情を分析し、深く味わい尽くそうとしてしまいます。

悲しみや不安が自分の中で何倍にも膨れ上がり、「感情の自家中毒」のような状態になって動けなくなってしまいます。

Fi主機能の人がしんどくなるとどうなるの?

Fiは本来、自分の感情を大切にする機能ですが、しんどすぎると自分を守るために感情のシャッターを下ろしてしまいます。

無感動・無気力

好きだったものに何も感じなくなり、心が動かなくなります。

孤立の加速

「どうせ誰にもこの苦しみは分からない」という思いが強まり、周囲との接触を一切断って、一人の世界に閉じこもります。

限界を迎えたときのサイン

限界を迎えたとき、症状としてこんなふうに現れることが多いです。

  • 感情の麻痺: 好きだったことにワクワクしなくなる。
  • 過度な自責: 過去の失敗を掘り返して、自分を許せなくなる。
  • 攻撃性の矛先: 普段は言わないようなキツい正論で、他人を論破したくなる。
  • 自己否定: 「自分には何の価値もない」という極端な結論に至る。

このサインが見られた時は心が疲れているかもしれないよ。
無理せずゆっくり休むようにしようね。

Fi主機能が強みになったときにもたらす爆発力

Fiは生きていくのに悪い面ばかりではありません。

ここではFiが人生に与えるいい影響をまとめたいと思います。

「迷い」が消えた時の圧倒的な突破力

Fi主機能の人がしんどいのは、常に自分の中で「これは正しい?」「嘘をついてない?」と検閲しているからです。しかし、納得がいった瞬間にそのブレーキが外れます。

普段は優柔不断に見えるけれど、自分の信念に合致したものを見つけた瞬間、周囲が呆れるほどの集中力と行動力を発揮します。

「損得」を超越したカリスマ性

社会のルール(Te)で動く人は「損か得か」で動きますが、満たされたFiは「それが好きか、美しいか」だけで動きます。

他人が「無理だ」「メリットがない」と言うことでも、Fiが「やる価値がある」と判断すれば、無報酬でも、どれだけ孤独でも突き進めます。

その純粋すぎる熱量は、結果として周囲の人を惹きつけ、動かす「静かなカリスマ性」に変わります。

自分という世界の王になる感覚

Fiが満たされている時は、外部の評価が一切気にならなくなります。

「誰に何を言われても、私はこれが好きだ」と胸を張れる時、Fiは最強のメンタルバリアを張ります。

流行や常識に左右されない、自分だけの絶対的な王国を心の中に持っている状態です。

まとめ

Fiが主機能なのは、確かにしんどいかもしれません。

でもそれは、あなたが自分の人生の主導権を、世間ではなく自分の心に持たせているからです。

その純粋さは、いつか必ずあなただけの幸せを連れてきてくれます。

自分が何に価値を感じているのかを再確認することが、無敵状態へのスイッチになるでしょう。

自分を知ること、一緒に進めていきませんか?

もっとFiのこと知りたいなぁ

じゃあ次はFiをうまくコントロールして、
楽に生きられるようになる方法について話すね♪

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